萩7
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2008,2,23



<松陰記念館>

留魂録
 




吉田松陰が江戸伝馬町獄で刑死する前々日から
前日の夕暮れまでに書いた遺言書(写し)。全16章

「身はたとひ武蔵の野辺に朽ぬとも留置かまし大和魂」
何と誇り高く、格調高い遺書なのだろう。




旅人 松陰
 松陰は船に乗ったり歩いたりして、あちこちを旅していた。 




 旅することは、愛国心の表れだと思うし、また、
旅するからこそ郷土をより深く愛せるのだと思う。



<松陰誕生地>


生家跡
 






松陰の墓
墓所には、松陰の他、玉木文之進(松陰の叔父)、
久坂玄瑞、高杉晋作、杉百合之助(松陰の父)達の
墓もある。