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日見の大仏


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2006@Yoshiko




日見の大仏は、周防大島町日見の西長寺に伝わる木造の阿弥陀如来坐像。
像高は284cmの丈六仏で、県下最大。
ヒノキ材の寄木造り。
平安時代後期12世紀頃の制作とされる。
二重円光の光背と八角形裳懸座(もかけざ)の懸裳も、制作時のままで特に貴重であると説明書き(看板)にあった。


重要文化財


ここに安置されていた。
西長寺は、大島八十八ヶ所の札所でもあり、裏庭や裏山にもいろんな仏像があり、賑わいのある寺だった。

 「アロハ七福神」
さすが、移民の町
 いかにもヒンドゥー教の香りのする仏様。

裏山にそびえる不動明王 この仏様も、かなりbigだった。
台座には「福壽」と記されていた。
 神像がお寺にあっても違和感はあまりない。
 あっちこっちにご真言が記された紙が張ってあった。トイレにも張ってあったので、唱えながら用を足した。

 石像は、たくさんあって、中にはウルトラマンや、「ドラパンマン」?・・・の姿も。
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 注:「ドラパンマン」は、Hりんのネーミング。アンパンマンとドラえもんの特徴を両方備えていた。 o((=゜ェ゜=))o 子どもにもウケるように、こういう石像もつくったのかな?
え?これも仏様なんだろうか?
違うよねぇ・・・。


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