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祝 島 ( い わ い し ま )


 
いざ、祝島へ
  
想像してたのよりも大きな船だった。1日3便
こんな島の横をすり抜け、船は祝島へ シャッターチャンスを逃したが、洞窟もあった。
ゴツゴツしてて、かっこいい島だ! 
灯台はあったけど、たぶん無人島。
ネッシーみたい


到着
  
ここが初めて来た祝島。
思ったよりも人家がたくさんあるみたいだ。
(「祝島ホームページ」によると、2007年1月の人口は555人)
石垣に囲まれた家が、所狭しと建っていた。
道はまるで迷路みたいだった。
所々、石垣の補修をしているみたいだった。 瓦が石で押さえてある家もあった。
階段状になった水路 空き地の隅っこにあった石。何なのだろう??
道も石垣で守られていた。 瓦を漆喰で塗り固めている家も多かった。沖縄みたいだ。
石垣には、様々な石が使われていた。 こういう穴は、やたら気になる。
時間がゆっくり流れていく・・・。 どこもかしこもきれいにお手入れされていた。


集落のはずれに神社があった
  
岩肌に不思議な模様が!
今回一番びっくりしたのがコレ。
神社の手水鉢なんだけど、すごい形だ!
自然石なんだろうか?

ここ、イワクラだったのかも!

☆.。.:*・゚☆.。.:*・゚☆.。.:*・゚☆.。.:*・゚☆
  
原発反対の運動を力強く推し進めてきた祝島漁協
原発建設反対と書かれた紙を玄関に張り出している家もあった。
マンホール


06.May.2007
この翌日、現場の座り込み等により、祝島の人々が中国電力の海上詳細調査をまたも延期させたというニュースが流れていた。
24年間、漁業補償金や迷惑料等の原発マネーをいっさい受け取らず、海と子孫と人類を守るために運動し続けてきた祝島の人々に、頭が下がる。