・・石城山・・  〓

スゴイ! 
こんな不思議スポットが身近にあったなんて!


石城山は標高352m。
山の中腹から八合目あたりまで、
ハチマキ状になった全長2533mの”列石”がある。
「神籠石(こうごいし)」と言うらしい。
明治42年秋に発見された。

こんなにたくさんの巨石を、
古代の人たちはいったいどこからどうやって切り出し、
運び、積み上げたのだろう?


水門や土塁は国指定史跡。
山頂付近の石城神社は、国の重要文化財。




龍尾石

石ってすごいよね。
1000年以上経っても、当時の様子を伝えるんだから

こんな石垣が延々続く。

ここは谷間に積まれた石の真ん中にある水門。
東西南北に4ヶ所ある。

龍石




龍石の裏側


あっちこっちに、まっすぐな面を持つ石が転がっていた。


仏様の彫られた岩にも不思議な線が。


沓石・・・少し離れて2基あった。




夜泣石


何かが彫り込まれていたのではないだろうか?


夜泣石の裏側。すんごく意味ありげ。





















石城神社 楼門 

石城神社参道
山の中に忽然と現れた木の大鳥居

本殿は国の重要文化財。
574年創建。


すぐ近くに第二奇兵隊本陣跡地もある。


佐藤栄作の建てた
「明治維新百年記念の碑」


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Last Update : 21/Jan/2007