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野田神社<明治24年>
どっしりしているが、均整のとれたスタイル
苔がみっちり生えていた。
祭神:最後の長州藩主毛利敬親
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豊栄(とよさか)神社<明治8年11月3日>
目元やキバなど、とってもリアル。
夫は、「これ、ほんとに明治の作品なのかなぁ?もっと新しい
んじゃないのかなぁ?」と、しきりに言っていた。
う〜む、確かに!素材もデザインもしっかりし過ぎてるかも。
祭神:毛利元就
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今(いま)八幡宮の境内末社、八柱神社<文政6年:1823年>
オーソドックスはスタイルなんだけど、
下半身の細さが、なかなかいいような。
大内時代以前に創建された古社。
祭神:品陀和気命・息長帯日売命・帯中津日子命
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不思議なことに、八柱神社の狛犬
は向き合っていなかった。そういうの、
初めて見たよ。 |
豊栄神社には、毛利元就関連の
ものがいろいろあった。 |
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今八幡宮〜参道入り口<昭和8年>
かなりbigな狛犬だった。
今八幡宮は山口総鎮守で、社殿は重要文化財。
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今八幡宮〜本殿前<昭和43年>
阿は、目も口も、大きくハッキリ開けていて元気溌剌。
吽は、頭上の角もしっかりしていて、我慢強そうな顔だった。
かなり人間っぽい。 |
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高嶺稲荷神社〜焼き物の狛犬 |
今八幡宮の手水舎
亀さんが乗っていた。 |
山口大神宮<昭和7年2月>
かなり個性的な表情。阿の口の開け方がお上品。舌まで描かれていた。
伊勢神宮の神霊を勧請してできた神社
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高嶺稲荷神社
3,4対の狐さんがいた。みんな、キリッとした表情だった。
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多賀神社<昭和39年11月25日>
ビックリした顔みたいだ。
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山口大神宮〜外宮と内宮に続く石段の下の狛犬
<寛政3年>1791年
曲線的で、どうも爬虫類に見えるよ。 |
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い〜感じの手水鉢
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外宮前にさりげなく置かれていた石 |
霊石 |
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山口大神宮前のブロンズの燈籠 |
こんなに苔生していて、昭和の建立 |
浅田神社<天保10年>1839年
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浅田神社<文政8年>1825年
吽の顔が、虫歯菌に見えるよ。(失礼!)
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浅田神社<嘉永7年>1854年 |
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文化10年の鳥居(1813年)
右側の貫(ぬき)は脱落していたが、
注連縄も飾られ、大切にされていた。 |
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浅田神社<嘉永7年>1854年
ここの阿は、みんな口にボール(?)をくわえている。
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平清水八幡宮
手水鉢が、木と一体化していた! |
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浅田神社<文化12年>
吽は、かなり顔が平べったい。
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平清水八幡宮<安政5年>1858年
かなり風化していて、阿は、口を開けてるんだか、
閉じてるんだか、分かりにくくなっていた。
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八坂神社本殿前に、さりげなく置か
れていた巨石。何かに使う予定だっ
たんじゃないのだろうか? |
平清水八幡宮
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築山神社 八坂神社本殿<年銘不明>
こういうの、私は「爬虫類系」って分類している。
曲線的で筋肉が感じられない。
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市内最古 木造獅子狛犬<応安6年 1373年>
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すごい躍動感だ!かつては赤く塗られていたのだろうか?
吽の耳はピンと立ち、角もシャキッと尖ってる。
顔の周りのたてがみが、顔のデザインとマッチしているよね。
若干、阿の方が大きく見えたけど、気のせいかも?
鍵がかかっていて本殿の中に入れなかったので、格子戸越しに
真っ暗な室内を撮影したの。
そばには行けなかったけど、うまく写すことができて満足した。
この狛犬が、いつまでも守られて、ここに存在し続けますように。(祈) |
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