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狛犬13


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2006@Yoshiko




<柳井市日積の県道437号沿いにあった神社>
拝殿などの建物はなかったが、鳥居、狛犬、燈籠があった。
 神社から数十m離れた道端に、蓮華座に立つ立像があった。→  


<周防大島町 海のすぐそばの神社>
大島大橋を渡って右折し、15分くらい走ったところにあった。
漁や航海の安全を祈願したところなのかな?

享保4年(1719年)の鳥居
 目を大きく見開き、口角もきりっと上がっていて、貫禄の表情だ。  こちらはかなり風化していた。
 表面が剥げて、中の石が見えている部分があった。
 この燈籠には、天明元年(1781年)の銘があった。(だけど、それにしては新しげ。もしかして再建されたものかも?)ゆっくり探せば、もっと古い年銘の燈籠もあったに違いない。
 境内の燈籠には全て、灯明が灯された痕跡があり、現役らしかった。
 燈籠に明かりが灯されたところを、海から見てみたい。


<周防大島町 日見の西長寺そばの神社>
 頭が三角に盛り上がっていた。

 顔と身体の境目がないけど、首の
回し方がかなりハッキリしている。
大きな口がちょっと珍しいような・・・。
前脚が前に出ていて、踏ん張ってる感じだ。


<長尾八幡宮>
末社 木造の鳥居  末社そばにあった小さな狛犬
(狛犬じゃないのかも?)
拝殿前の狛犬
文化12年(1815年)
神社は、里を見下ろす高台にあった。

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