で、いきなりですが、アンコール・ワット(カンボジア)の回廊の写真なぞ。
急な階段の両脇に、まさしく!守護獣のライオンが何対も置かれていて、
「お座り」のポーズで正面を睨んでいた。
背中しか写ってないけど、分かります?
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「象のテラス」(カンボジア:アンコールトム 王宮前広場)
階段の上にライオン像が置かれていた。
向かって右側のライオンは既にないが、
左右対称だったハズ。
狩りに使う象をコントロールするために、
ここにライオン像が置かれたのかな?
<拡大写真>
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「象のテラス」は12世紀後半、ジャヤヴァルマン七世によって造られた。
高さ3m、長さは300m以上。
3mっていうのは、象の背中に乗るための高さだったって
確かガイドが言ってたような・・・? |
こちらは、「インド旅行」のページでも紹介した象。
2頭が寺院の前で向かい合っていた。 |
寺院の床も、たくさんの象に支えられていた。
象は高貴な生き物と見なされていたって、
確かガイドが言っていたような・・・? |