大頭神社は、厳島神社の摂社として推古11年(603年)に建てられ、 「厳島兼帯七社の一」とされた神社。 大正2年に現在地に遷座。 平清盛の時代には毎年53石余が奉納され、毛利元就の時には23石、 福島正則の時には16石、江戸時代でも12石の社領米を得ていた。
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