狛犬 6


今日は長男のYYと、ドライブがてら柳井の狛犬巡りをした。

「ふ〜ん、狛犬っておもしろいね〜。」だって。
(o^^o)ふふっ♪ 狛犬の魅力がYYにも伝わったみたいだ。
名合八幡宮(?)
↑ デザインもスタイルも、いかにも昭和っぽい。
大きな狛犬だった。
↑ こちらは大正2年作。
耳も寝てるし、全体にまるっこいような・・・。
顎の下のクリクリはなんなのかしら?
↑ 文政2年(1819年)作。
大正時代のものより迫力がある。
吽形は、力を入れて噛みしめている雰囲気だ。
四肢の爪も結構リアル。私好みの作品だった。
文久2年(1862年)  参道の両側に、対になって置かれていた。

八坂神社(?)
安政2年(1855年)
ちょっと形式的っぽい姿だ。
須賀社(石城神社御旅宮)
 「おおっ!これは古そうだ!1600年代か1700年代の初頭かも!」って思ったけど、寛政9年(1797年)と、意外にも新しかった。よく見ると、修復時に重ね塗りしたみたいだった。
正徳元年(1711年)
三ヶ嶽峠一願地蔵尊

この一帯は、
弘法大師が真言密教の修行道場として開いた聖地らしい。

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