狛犬 8


榊八幡宮
↑ 昭和10年12月
 昭和の狛犬は、動きがあっておもしろい。
後ろ脚もがっしりしている。

↑ 文政8年(1825年)
阿の顔は、上唇や目の辺りが、ごっそり欠け落ちていた。


拝殿の彫刻
安政4年(1857年)の燈籠

享和2年戌9月(1802年)

文化10年(1813年)
延亨3年(1746年)
冠天満宮
 菅原道真が太宰府に左遷の際、波風を避けて船を戸仲浦に停泊させた。この時、神太夫が一両日に渡り厚くもてなし、そのお礼として冠を授かった。その30数年後、三夜に渡って神太夫の息子に冠を祀るようにとのご託宣があったことから築かれた神社。

寛政9年(1797年)↑


冠を清め祀ったところ↑

文久3年(1863年)
 鳥居については、この頃ちょっと詳しくなってきた私・・・=^-^=♪ 同じ神社なのに、ここには神明鳥居と明神鳥居の二つの型があったわん。う〜む。よく見ると注連縄のタイプも違ってる。いろんな人たちに盛り立てられてきた神社ってことなんだろうか?
冠梅園
30数種、2000本以上の梅が植えられている。
俳句の短冊もあっちこっちにかけられていて、
散策がいっそう楽しかった。
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