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ルートマップ。狗留孫山は、33ヶ所の霊場となっている。
これだと平板に見えるけど、アップダウンの激しい道だった。 |
麓の観音法華寺の観音様 |
1番霊場 不動明王かな?
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登山口から少し歩くと、鳥居があった。慶応4年(1868年) |
安永8年(1779年) |
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鳥居から先は、1丁ごとに、石仏が建っていた。
倒れているものもあった。
石仏は、全て薄肉彫りで、穏やかな表情のものが多かった。
↓ 半分、土に埋もれた仏様も |
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中腹より。 う〜む、絶景! |
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大木の下の仏様
大木は既に朽ちていた。 |
仏様には菜の花や小銭などが供えられていたよ。 |
大きな岩の上にも |
意思の強そうな、キリッとした表情
の仏様もいた。 |
きれいなヤマツツジ |
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首をかしげ、何か考え込んでる仏様 |
15丁目には、「狗留孫山霊場に入る」の表示 |
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摩訶不思議な岩が出現し始めた。 |
岩に比丘の御詠歌が刻まれていた。 |
「不許軍酒肉入土」・・って、私たち |
は入れないってことだったのかな? |
この先には、たくさんの磨崖仏があった。 |
立派な奥の院に到着した。
こんな山奥に、ここまで豪華な建物が
あるとは予想外だ。 |
この燈籠は文政11年(1828年) |
磨崖仏の足元にも
小さな仏様があった。 |
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大きな蓮華を持つ観音菩薩 |
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線彫りゆえに、消え入って
しまいそうな仏様も多かった。
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