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<マーヤー妃の夢>
「6本の牙、美しい脚、立派な鼻、赤い頭を持った」「雪のように真
っ白い象」が、「天から降りてきて、私の右脇から胎内に入った。」 |
<ボサツの誕生>
「ボサツが地上に下り立つと、彼の足元に大きな蓮の蕾が出現し
て、開花した。」
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「王は王子を連れて馬車に乗り、神殿に向かった。」
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で、なぜかここでストーリーがものすご〜く飛んでいる。
たぶん、悟りをひらいたブッダを賛嘆するために、神々が捧げ
物を持ち寄ったシーン。
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ブッダが悟りをひらいた後、悪魔が集まって来て悟りの邪魔をした
ところだと思う。だけど、なんで衣が通肩(両肩を覆ったもの)でなく
なっちゃったのだろう? もしかして、まだ悟りをひらいてないシーン
なのかな? 痩せてきた感じだし・・・。う〜む(ーoー?)
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ブッダは、悟りをひらいてから7日間、ずっと「菩提樹の下の宝座
に坐ったまま、悟りの境地を喜び味わっていた。」
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2頭の動物は恐らく雌雄の鹿。「7日経った後、初めて宝座から立
ち上がり、諸方を歩いて回」り、「再び菩提樹の下に帰った。」
衣も印も変わっていて、時間の経過を感じる。
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ここでブッダは初めて説法印を結んでいる。蓮の花、象、小児、傘
などが描かれていることから、竜神の王ムチリンダの住居に赴き説
法したところだと思う。 〜間違ってたら誰か教えてね〜 |
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49日間、何も食べずに過ごしたブッダに、四天王が鉢を捧げた。
右の4人が四天王らしい。
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ここで、話がまたまたぐぐ〜んと飛んでいるのだが、クシナーガル
の2本の沙羅の木の間で、最期を迎えるシーン。 |